Tae/たえ
たえの誕生
1974年８月富山県富山市で生まれ、東京都江戸川区で青春時代を過ごす。
物心がついた時から絵が好きで、小学校1年生から漫画を描き始める。
小学生時代
3歳から習い始めた水泳が上達し、選手コースになる。
小学校3年生あたりからインクとペンで漫画を描き始める。
漫画を描きたいから水泳はやめたいと親に訴えるが却下される。
中学生時代
水泳の練習はどんどん増え、土曜日以外に休みは無くなる。
日曜日は朝練と夕練があり、平日のほうがましになる。
漫画雑誌に投稿を開始する。
高校生時代
高校1年の終わりにとうとう水泳をやめて自由の身になる。
やめた反動でバイトに行きまくり、遊びまくり1年で8キロ太る。
漫画の投稿はことごとく落選する。他の職業にも興味を持ちだす。
大学生時代から現在
大学は心理心理学科に入学するが、ライフセービング部に入り体育会系の日々を過ごす。
なぜか急に「司法書士」を目指す。
就職活動もせず、当時勤めていた司法書士事務所でバイトを続けたまま卒業する。
その後、司法書士資格が困難であること、自分の性格には向いていないことに気づき、断念する。
父親のすすめでマンション管理の資格を受験、マンション管理に興味を持ち面接、入社予定となる。
入社までの間に久々に漫画を描き、雑誌「マーガレット」へショートギャグマンガを投稿。
1998年 NEWまんがゼミナールで特別賞をいただく。
ショート漫画は載せやすいとのことで、「別冊マーガレット」という分厚い少女漫画雑誌にデビュー作「うどんこ」を掲載していただく。
その後も10作品ほど掲載していただくが、いきづまり、自分には才能が無いと判断。
担当の方が変更になったタイミングで漫画を描くことからは離れる。
2005年頃、自称独身の相方と出会い、すったもんだした挙句、2011年に長男、2013年に次男を授かり、育児をネタに漫画を再開する。
「ほろ酔い育児日記」について
業務がきつく、退職したい、漫画家で食えるようになりたい、と言う思いから描き始めた「ほろ酔い育児日記」。当初のものはこちらです。