漫画「9月の1万人プール」

前の漫画　｜　次の漫画

漫画「9月の1万人プール」あとがき

2018年9月のエピソード｜大（小2）・吟（保育園年長）
夏生まれだからでしょうか、冷え性で冬が嫌い、夏が大好きです。
寒くない、それだけで明石家さんまさんじゃないけれど「生きているだけでまるもうけ」気分です。
9月に入り、冬季に切り替わってゆく時期。そんな母が、少しでも夏季を長引かせたい、と、栃木県にある「一万人プール」に訪れた時の漫画です。

しかしその残念ながらその日は特に涼しい1日で、服を着ていても肌寒いようなお天気でした。水が冷たく、わたしにとっては修行のよう。見よ、このどんよりとした空。

長男は平気で遊んでいましたが、次男は時間がたつとぶるぶる震えだし、漫画のように唇はまっさおになりました。
この反省から翌年は8月中に遊びに行きました。見よこの晴天。スライダーを滑りまくる次男。

「一万人プール」はその名の通り、1万人もの人が泳げるという総面積は68,000平方メートルの栃木県内最大のプール。1周400ｍの流れるプールや、200ｍで6回転する青スライダーと150ｍで3回転する黄スライダー（身長制限あり）に、直線スライダー、波のプール、じゃぶじゃぶ池など7つのプールが楽しめます。

人でごった返す大型プールは本当はあまり好きではなく、育児期間中でなければ来ないかなと思いますが、やっぱり夏はプール！晴れた空とプールです！
尚、アルコールの持ち込みは禁止なので終わったら居酒屋へGO！