漫画「時計の読み方」あとがき
2019年3月のエピソード|大(小学2年)吟(保育園年長)
時計の見方が分からないと、今何時かがわからない。
小学校入学前、もし時間がわからなければ、授業が始まる時間も、終わる時間もわからないということになる。そのため読み方を教えるのだけれどー。
・針が右回りと言うことを教えなければならない。
・短い針と長い針があることを教えなければならない。
・長い針が1周すると短い針が1進むというルールを教えなければならない。
・長い針が「分」で短い針が「時」ということを教えなければならない。
・「分」は1のとき5で、2のとき10と、5の倍数であることを教えなければならない。
特に最後の「5の倍数」は、数字をかくことすら怪しいのにわかるわけがない!
教えながら自分でも何言っているのかわからなくなりましたー
今考えたら、放置でもよかったかなーと思います。
尚、検索していたら小島よしお先生がおっぱっぴー小学校で時計の読み方を教えていました。
・何時か教えてくれるものさしは1~12
棒は「時ーちゃん」おじいちゃんみたい。背が低くて足が遅い。
6になる前の時間は5時。6歳になる前と同じ。
・何分か教えてくれるものさしは0~59
棒は「分くん」背が高くて足が早い。
・合体して読む。
・本物の時計は分くんの数が無い。覚えちゃおう!「1」にいるときは「5」!
・・と、結局最後は難しいんだけど(汗)覚えたい人は是非!
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