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漫画「くもん」あとがき
2019年6月のエピソード|大(小学3年)吟(小学1年)
今思えば子供は学校や学童と、そこそこ忙しい毎日を過ごしていたと思うのですが、それでもiPadを見ている時間が長いと気になり、時間がもったいないように思いました。
この時、子供の習い事は、赤ちゃんの時から続けていた「水泳」と、弟は「体操」、兄は祖母の希望で「ギター」を習っていました。
学生時代、英語ができなくて困っていたわたしは、英語は小さな頃から教えるべきだと感じていました。そこでたどり着いたのがくもん。
英語はネイティブに教わるのが一番、日本人に教わるものではないーと思っていたのですが、周辺に良い英語塾が見当たらず、利便性をとってくもんに通わせることにしました。
はじめは習い事が増えることを嫌がり「それならば剣道がいい!」と、それまで一言も言われたことが無い習い事を口にした兄ー
もしやりたいならばーと見学の予定まで組みましたが、適当に発言したようで、最終的には見学も行かず、くもんに落ち着きました。
公文について
公文(くもん)は一般のスペースを使用して教室にしているーということをこの時に知りました。
そのため、近所に見つけることができますが、教室によって先生のタイプも、生徒の数も、曜日も教えている教科も違います。
公文の費用は選択する教科数で加算され、1教科7,700円。
算数・国語・英語・数学があり、くもん経験者はみな「くもんのおすすめは国語!国語力が伸びる!」と言っていました。
毎回宿題を持ち帰り、自宅でプリントをし、くもんでテストをし丸をもらえれば進級するーと言う流れでした。通う先の公文にもよると思いますが、ベテランの先生は教え上手で子供の力を伸ばしてくれる感はあったのですがー宿題は自宅でやらせなければならず、自ら宿題に手を付けないうちの息子たちの場合は結局「宿題やりなさい!」の労力がこちらにかかるため、面倒で2年くらいでやめてしまいました。
公文の英語について
英語の場合は「E-Pencil」6,600円(税込)を専用サイトから購入します。
教材にペンシルをあてると、音声で教えてくれるという教材で、わたしはこのような機能があることを知らなかったので驚きました。
公文の場合、リアルな会話力は身につかないと思いますが、学校の成績をあげるため、英語を得意と感じることができることが目的であれば、プラスになると思います。
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