
漫画「プチおやつ」あとがき
2018年9月のエピソード|大(小2)・吟(保育園年長)
物を乱暴に扱う子への対策について調べてみたところ
①大人の対応に問題はないですか?
大人が物を大切にしていない姿を子供は案外しっかり見ていて真似しますよ。
②発達具合にあっていないおもちゃではないですか?
発達具合にあっていないおもちゃの場合は、すぐに飽きてしまいますよ。
③物にも価値があることを教えましょう
親が「物」の役になって言葉をしゃべってみたり、トイストーリーの映画を見て、おもちゃにも気持ちがあるのだと感じるようになった、といったケースもありますよ。
といったようなアドバイス記事がありましたが、ピンとくるものはありませんでした。
物をどのように扱うか、ということは性格にもよるところが大きいのかなと思います。
こんまりさんのように、ときめきが無いものは捨ててもよいという人もいれば、とにかく何でもとっておきたい人もいる。
わたし自身はミニマリストほどではないけれど、物は捨てたい派。
長方形の家具や物が少し斜めになっていても気になってしまう性質です。
けれど、たとえば「ひろゆき」さんといった頭のいい方でも整理整頓が全くできないよう。その他、世間では優秀でも物をかたづけるのは苦手、本人としては平気、という人が多いように思います。
物が散らばっていても気にならないなら、丁寧に扱う必要もなく、結果乱雑に扱うようになるのかな、と考察しております。
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