漫画「5回目の沖縄~無理矢理マラソン」

どうにか成功体験をさせたい!

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漫画のあとがき

2019年8月のエピソード|大(小学3年)吟(小学1年)
長男の肥満傾向が気になりだしたわたしは、ただただカロリーを摂取することが許せなくなり、アイス屋さんまで走らせることに。長男、突然2.5キロのマラソン。
次男はとばっちり食ったわけだけど、こっちは体育会系で平気な様子。
運動嫌いな長男だけど、運動向きな脚をしているし走り方もセンスあり、やる気さえ出せばきっとうまくなるのにーと感じていた私、どうにか運動の楽しさを感じてほしいと躍起だった。
だけどマラソンなんて、体重を気にすることもない子供からしたら、ただただ走るだけで面白いことはなんにもない。苦痛でしか無かったでしょうね。

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