漫画「思い出せない」

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漫画「思い出せない」あとがき

2018年10月頃のエピソード|大(小2)・吟(保育園年長)
人の名前を覚えるしくみとしては、脳がまず記録し、保持し、想起するという3つのステップから成り立ちます。
良く知っているはずの人の名前が出てこないことを「度忘れ」といいますが、これは年を重ねて記憶力が衰えると多くなるようです。
改善の方法としては、昨日のことを思い出しながら日記をつけるなど、意識的に記憶を呼び起こす、想起の習慣を身につけることが良いようです。

物忘れと痴呆の始まりの違いとしては、物忘れは①後で思い出せる②日常生活に支障をきたすまでには至らない③自分の物忘れを自覚していること、です。
この3つを満たしていれば、それは健常な物忘れで痴呆の始まりではないとのことです。

脳は年齢とともに委縮し、脳を使わない生活を送る人ほど委縮は進むと考えられています。
「手紙を書く」「計算をする」「料理をする」などが良いようです。
個人的には「麻雀」がおすすめです。脳や手を使うほか、卓を囲んでいる仲間とコミュケーションもとることができます。


わたしも「度忘れ」が多くなり、つい先日は長年嫌いだった上司の名前が思い出せませんでした。また、友達の子供の名前や住んでいる場所など、聞いたところで思い出せなくなるため、なるべく聞かないようにしています。

脳トレのため、なるべく麻雀をするよう心がけています。

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