漫画「アクアスロン大会当日」

漫画のあとがき

2019年8月のエピソード｜大（小学3年）吟（小学1年）
辰巳アクアスロン大会がいよいよスタート。
大会は1年生からスタート。各コース3人ずつ入り、10秒ごとにスタートをする。
先頭の組はガチ勢なので、競泳のジュニアオリンピック予選会並みに速い。
プールは50m、道半ばからロープにつかまり始めた吟だったが、なんとかビリでランへ。

大も見事100m泳ぎ切り、ほぼビリでランへ。だけどその時のニコニコ顔が忘れられない。
ゴールまで見たかったけれど自分も申し込んでいたため、観戦はそこまで。
炎天下でスイムからランを終えて、死にかけた状態で息子の結果を聞くと・・・
まさかの「失格」！！！！
ビリは想定していたけど、失格は想定外・・。大はしょんぼりしてしまっていた。

こうやって、息子たちの達成感は何一つ得られること無く大会は終わったのであった―。
尚、漫画では表彰台にあがっているわたしですが、実際は年齢別の表彰があるなんて知らなかったため、帰宅後にWebで知りました。