漫画「弟の問題点」あとがき
2019年2月のエピソード｜大（小学校2年生）・吟（保育園年長）
大が8歳になる誕生日朝の出来事でした。
吟のキレやすい性格はこの頃から現れ始めています。
原因や対策について調べてみるとー
自分の意思を抑圧された経験が多いとキレやすい
例えば、気の進まない習い事を続けされられる子供は抑えていた本当の感情や意思が爆発してキレやすくなる
生活習慣が不規則な子供はキレやすい
カルシウムが足りないとキレやすい
親とのコミュニケーションが足りないとキレやすい
甘えられる時間が少ないと感情を発散させる場所が少なくなるのでキレやすくなる
ーどれもこれもピンと来るものがありません。
発達障害があるとキレやすい
これが一番あてはまるのかもしれません。
「うちの子が発達障害だと診断されました」ということを聞くことが多くなりました。
成人病もそうですが、昔は性格・特性とされていたものに病名をつけることが多くなって来たと思います。
病名をつけて人を煽って、薬や健康食品を売りつけることが目的なんじゃないの！？と懐疑的ではありますが、一度試しに受けてみるのもいいかもしれないな。
尚、診断ができるのは医師（医療機関）のみとのこと。小児科・児童精神科・小児神経科や発達外来、大学病院や総合病院などで診断できるそうです。
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